iFind、Suspendedになる

Kickstarterで50万ドルの出資額を集めていたプロジェクトiFindがSuspended(中止)状態になりました。 (Unsuccessful(失敗)ではありません)


iFindは電池不要のアイテム発見チップとしてGIGAZINEハフィントンポストで取り上げられました。
アイテム発見タグの面倒な点である電池交換・充電が不要なことと電池不要だからこそできるチップの薄さですぐに話題になりました。

しかし、この「電池不要」の部分が初期から懸念されていました。
『電磁エネルギーを循環利用しており、独自の電力貯蔵庫にエネルギーを蓄える』という技術が謎めいていたからです。

この点でKickstarterのコメントが荒れたり、プロジェクト主が説明をしていました。

そして、iFindはSuspendedになりました。
Kickstarterのコメントを見ている限りでは、十分な資料が提出されなかったためのようです。

動作するプロトタイプがないようです。

Kickstarterのプロジェクトは出資であり、購入ではありません。
そのため品質が低くても基本的には文句は言えません。
しかし、今回のような最初の時点でおかしなプロジェクトはKickstarterが中止にさせて正解でしょう。
出資者もわざわざドブにお金を捨てなくて済みます。

私はKickstarterでいくつかのプロジェクトに出資していますが、Technologyカテゴリは一番リスクが高いです。
LogbarのRingにしてもそうですが、仕様が変わったりとキャンペーン前と話が変わることがあります。
その変更次第では「Refund(出資額を返金しろ)」という事態になります。

iFind、出資こそしなかったものの期待はしていたので少し残念です。

コメント

  1. 初めての投資なんで、何もわかりませんが、返金されるでしょうかねぇ。
    汗でまくりです。

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  2. Kickstarterはプロジェクトが成立(目標額を集めて無事に終了)しない限り、支払いは発生しないので大丈夫です。
    Kickstarterはプロジェクト成立後にカードからの引き落とし処理が行われます。
    逆に成立していない場合は引き落としは発生しません。

    返信削除

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